プライベートセクレタリーについて
本アプリケーションは、個人(プライベート)と仕事(ビジネス)の予定・タスク・メモを一元管理し、効率的な生活をサポートするためのパーソナルセクレタリーツールです。
- 3ペイン表示: PCなどの広い画面では、「カレンダー」「ToDo」「メモ」が並んで表示され、一目で全体を把握できます。
- コンテキスト切り替え: 画面上部の「ビジネス / 両方 / プライベート」タブを切り替えることで、表示する内容を瞬時にフィルタリングできます。
- レスポンシブ対応: スマートフォンやタブレットでも、左右のスワイプやタブで快適に操作できます。
キーボード操作・ショートカットキー
キーボードを使用することで、各種ダイアログや画像ビューアをすばやく効率的に操作できます。
| キー操作 |
対象画面 / 操作内容 |
Esc キー |
各種モーダル共通: 開いているダイアログ(予定・ToDo・メモの編集、設定、ヘルプ画面など)を閉じます。 |
Enter キー |
入力ダイアログ共通: タイトルなどの入力欄で Enter を押すと、保存処理が即座に実行されます(複数行テキストエリアを除く)。 |
← (左矢印キー) |
写真全画面プレビュー: 複数枚の写真がある場合、前の写真へ切り替えます。 |
→ (右矢印キー) |
写真全画面プレビュー: 複数枚の写真がある場合、次の写真へ切り替えます。 |
Esc キー |
写真全画面プレビュー: 写真プレビューを閉じて、直前の日記詳細画面に戻ります。 |
予定の新規登録と編集
- カレンダーの空いている日付、または「選択された日の予定」エリアにある「+ 予定追加」ボタンから登録できます。
- 登録済みの予定バーをクリックすると詳細が表示され、「編集」または「削除」が可能です。
日時の入力ルール
- 終日の予定: 「終日」チェックボックスをONにすると、時間の入力が不要になります。
- 時間指定の予定: 開始時刻と終了時刻を指定します。開始時刻を入力すると、自動的に1時間後が終了時刻として仮入力されます。
繰り返し予定(定期イベント)
「繰り返し」チェックボックスをONにすると、定期的に発生する予定を自動生成できます。
- 毎日: 毎日同じ時間に予定を作ります。「土日を除く」オプションを選択すると、自動的に月曜日から金曜日(平日のみ)に限定して配置されます。
- 毎週: 毎週同じ曜日(例: 毎週水曜日)に予定を作ります。
- 毎月: 毎月同じ日付(例: 毎月15日)に予定を作ります。
- 毎年: 毎年同じ月日(例: 毎年7月14日)に予定を作ります。
- 終了日の指定: 繰り返しを終わらせる日付を設定できます。指定しない場合は自動的に最大期間まで生成されます。
カレンダーにおける「削除」のルール
カレンダーの予定は、削除ボタンからいつでもデータベースから消去できます。
- 通常の予定: プレビュー画面または編集画面で「削除する」ボタンを押すと、即座にデータベースから完全に削除されます。
- 繰り返し予定の削除: 繰り返し予定を削除する際、以下の3つの影響範囲を選択できます:
- この予定のみ: 選択した日の予定だけを削除し、他の日の繰り返しは残します。
- これ以降の予定: 選択した日以降の予定をすべて削除し、過去の予定は履歴として残します。
- すべての予定: 過去から未来までのシリーズすべての予定を一括で削除します。
【補足】
カレンダーには「アーカイブ」という機能はありませんが、不要になった予定を個別に、あるいは期間を選択して「完全に削除」することで表示を整理します。
デイリー評価(星印)の記録
- 日付リスト(予定追加ボタンの下)にある2つの項目で、その日のコンディション等を 5段階の星(★1〜5) で記録できます。
- 星をクリックすると点灯し、データは毎日保存されます。同じ星をもう一度クリックすると「星なし(0)」にリセットできます。
- 項目名は「アプリケーション設定」から自由に変更可能です(例: 「体調」「集中力」「充実度」など)。
タスクの追加と編集
- 「+ 新規タスク」または「新規タスクを追加...」ボタンを押すと、簡易入力フォームが開きます。
- 入力欄にタイトルを入力し、カテゴリ(ビジネス/プライベート)を選択して「追加」を押します。
- タスクをクリックすると編集モードになり、日付などの詳細情報を入力できます。
- タスクカードをドラッグ&ドロップすることで、優先度順に並び替えることができます。
4つの日付入力カラムについて
ToDoリストの編集画面には、状況に応じて最大4つの日付フィールドが表示されます。
- 記入日 (必須): タスクを書き留めた日付(デフォルトで今日が自動入力されます)。
- 開始日 (任意): タスクに着手する予定の日付。
- 予定日 (任意): タスクの締め切り(期日)となる日付。
- 完了日: タスクを完了済みにすると自動で今日が入力されます。完了済みのタスクを編集するときのみ表示されます。
【表示レイアウトについて】
- 完了していないタスク(日付が3つ)のときは、横幅が狭くてもスッキリ見えるように横1列に並びます。
- 完了済みのタスク(完了日を含む4つ)のときは、見やすさを保つために2段構成(1行目に記入日・開始日、2行目に予定日・完了日)に自動で整列します。
ToDoリストにおける「完了(アーカイブ)」と「削除」の違い
ToDoリストでは、タスクを非表示にする「完了」と、完全にデータを消去する「削除」を使い分けます。
- 完了(アーカイブに相当):
タスクの左側にあるチェックボックスをONにすると、タスクは「完了状態」となり、自動的にToDoリスト下部の「完了済みタスク」アコーディオンエリアに格納されます。リスト上からは非表示(アーカイブ)になりますが、データは残っているため、チェックを外せばいつでも未完了状態に戻すことができます。
- 削除(データの完全消去):
タスクを完全に消し去りたい場合は、タスクの右端にある「ゴミ箱」アイコンを押すか、編集ダイアログ内の「削除」ボタンをクリックします。削除したタスクは元に戻すことができず、データベースから完全に消去されます。
メモの作成と編集
- 「+ 新規メモ」ボタンから、タイトルとカテゴリを選択して作成します。
- 作成したメモカードをクリックすると、プレビュー画面が開きます。プレビュー内の「編集」ボタンから、内容を詳しく執筆できます。
- メモカードもドラッグ&ドロップで表示順を自由に整理できます。
メモ帳における「アーカイブ」と「削除」の違い
メモ帳には、大切なメモを誤って消さないための安全装置として、一時的な非表示にする「アーカイブ」と、データを完全に消す「削除」の2段階のプロセスが用意されています。
- アーカイブ(一時的な非表示):
不要になったメモは、プレビュー画面または編集画面で「アーカイブ」ボタンをクリックします。アーカイブされたメモは通常の一覧から消え、メモ欄最下部の「アーカイブされたメモ」の中に移動します。アーカイブされたメモは、プレビュー画面から「アーカイブ解除」をクリックすることで、いつでも通常の一覧(ビジネス/プライベート)に戻す(復元する)ことができます。
- 完全に削除(復元不可の消去):
メモを完全にデータベースから消去したい場合は、まずメモを一度アーカイブする必要があります。「アーカイブされたメモ」一覧に入っている状態で、メモカードの右端にある「ゴミ箱」アイコンを押すか、プレビュー画面の「完全に削除」ボタンをクリックします。これによりメモはデータベースから完全に削除され、二度と復元できなくなります。
マークアップとURLリンク記述ルール
「メモ帳」の本文およびカレンダーの「日録(日記)」本文では、テキストを装飾するためのマークダウン記法と、自動URLリンク機能が利用できます。
【マークダウン(Markdown)記述一覧】
| 装飾の種類 |
書き方(入力例) |
変換後の見た目・説明 |
| 見出し |
# 見出し1
## 見出し2 |
大きな太字フォントになりセクションの区切りを作ります。 ※見出し1(#)はカテゴリのテーマカラー(ビジネス=緑、プライベート=青)に自動着色されます。 |
| 太字 |
**テキスト** |
テキストを太字で強調します。 ※カテゴリのテーマカラー(ビジネス=緑、プライベート=青)に自動着色されます。 |
| 箇条書き |
- りんご
* みかん |
自動的に先頭に「・」が付いた箇条書きリストになります(ハイフン・アスタリスク両方対応)。 |
| チェックリスト |
- [ ] 未完了タスク
- [x] 完了タスク |
白色太字の読みやすいチェックマーク付き項目に自動変換されます。 |
| 引用 |
> 引用文 または
[info]複数行の 引用文[/info] |
枠で囲まれた、少しインデントされた引用スタイルになります(複数行対応)。 ※左側のアクセント線がカテゴリのテーマカラー(ビジネス=緑、プライベート=青)に連動します。 |
| コードブロック |
[code]コード[/code] |
枠線、パディング、暗めのすりガラス背景に、白色等幅太文字で表示されます(改行を含む複数行対応)。 ※[code]直後、[/code]直前の改行コードは自動的に無視されます。 |
| リンクボタン |
[Google](https://google.com) |
クリックすると別タブで開くリンクボタンになります。 ※リンクテキストがカテゴリのテーマカラー(ビジネス=緑、プライベート=青)に自動着色されます。 |
| 改行 |
(普通に改行する) |
そのまま次の行に改行されます。 |
【URL自動リンク変換の重要ルール】
本文中に https:// または http:// から始まる正式なURLが記述されている場合、自動的にクリック可能なリンクへ変換されます。
- リンクをクリックした際は、現在のアプリ画面が閉じないよう、常に別の新しいタブ(`target="_blank"`)で開きます。
http(s):// プロトコルが省略された記述(例: google.com 単体など)は、誤作動やセキュリティ防止のため、自動リンク化の対象外となります。自動リンクさせたい場合は必ず https://... 形式で記述してください。
各種設定(環境設定)の使い方
画面右上の歯車アイコン(⚙)をクリックすると、設定ダイアログが開きます。
- 週開始曜日の設定: カレンダーの左端の曜日を「日曜日」にするか「月曜日」にするかを選択できます。保存すると、カレンダーの配置が即座に切り替わります。
- デイリー評価項目のカスタムタイトル設定: 「評価1」「評価2」のタイトルを入力欄(例: 「体調」「勉強時間」「読書量」など)に入力して保存すると、カレンダー予定リスト上の星評価欄のタイトルがご自身の設定に変更されます。
- 日録閲覧パスワードの設定: 日記データを保護するための「数字4桁」のパスワードを設定できます。設定した暗証番号を入力しないと日記の内容は一切閲覧できなくなり、サーバー(API)レベルで安全に暗号マスク化されます。空欄にして保存するとパスワード保護を解除できます。
日録(日記)の書き方とロック解除
カレンダーの「予定追加」画面の右寄せにある「日録」チェックボックスをONにすると、日記を記録するモードに切り替わります。
- 入力内容の変更: 終日・繰り返し設定が消え、代わりに「記録日時」「天気(自由入力対応)」「日記の星評価」「写真添付(最大4枚)」を入力できます。また、説明欄はマークダウン記法対応の「日録内容」に変わります。
- 二重ロックとセキュリティ: 「設定」で数字4桁の日録閲覧パスワードを設定すると、ロックを解除するまでカレンダーやリスト上で日記のタイトルや本文・写真がすべてマスク表示(のぞき見防止)され、サーバー(API)レベルで完全に保護されます。
- オートロック: 閲覧パスワードを解除した後、3分間画面操作がない(またはページを閉じる)と、自動的にロック状態に戻ります。
写真の添付と全画面表示・トリミング
日録には最大4枚 of 写真を添付できます。アップロード時に簡易編集モーダルが立ち上がります。